ICB-teal・新しい組織のカタチ《オグラボでの活動》

瀧井は、2018年3月より組織の新しい形を探求するコミュニティー【オグラボ】の運営メンバーにジョインさせていただいています。オグラボ自身がホラクラシー形式での運営にチャレンジしているので、ホラクラシーを実践で学ばせていただきながら、

■ TEAL組織に興味がある方に役立つ情報の発信

■ 私自身の実践

を皆様にお届けできればと思っています。

組織の強化を探求するオグラボ

ORG LAB 組織の進化に向けての実践型ラーニングコミュニティ

ティール組織《tea》・ホラクラシー・etc.

書籍:ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

上下関係も、売上目標も、予算もない︕︖

今までの組織論のアプローチの限界を突破し圧倒的な成果をあげる組織が世界中で現れてきています。

 

この本では、中央集権的なリーダーは存在せず、従業員が組織の目的に合わせて自ら考え自ら動き責任を持っているユニークな組織を紹介しながら新しい組織形態について紹介しています。

 

TEAL組織について詳しくはこちら>
homes-viでの実践事例はこちら>

書籍:HOLACRACY 役職をなくし生産性を上げるまったく新しい組織マネジメント

HOLACRACY型組織とは「上司・部下といったヒエラルキーが存在しない、フラットな組織のこと」です。従来のヒエラルキー型(ピラミッド型)組織がトップダウンで意思決定を下されていたのとは正反対です。ホラクラシーは、2007年に米ソフトウエア開発会社ターナリ―・ソフトウエアの創業者ブライアン・ロバートソンが提唱し、アメリカやオーストラリア、スイスなどの非営利団体で採用されるようになりました。

 

組織全体に権限が分散され、組織を構成する個人は肩書きや役職ではなく、サークルのようなチームでまとまって役割を与えられます。そしてそれぞれのチームが意思決定を行い実行することで、組織全体が自走的にまとまって生産性を上げていくというものです。

 

 

2018年3月 オグラボメンバー合宿に参加

民泊を利用し、家にいるようなリラックスした空間で、お互いを知り、個人が、この組織自体が、何のために存在し、どの方向に向かうのかを探求した時間。

システムコーチングを使いながらの沢山の対話。

フリップチャートや付箋紙といったアナログツールと同時に、ZOOMやgrassfrog(ホラクラシー用ツール)やGoogleものといったICTも駆使しながら、お互いを知る、オグラボを知る、深い時間でした。

この合宿以降、毎週ZOOMでのオグラボMTGに参加しながら、ホラクラシーの実践や情報発信を行っていますので、ここでも今後ご紹介させていただきます。

2018年2月 Impact Hub Kyoto主催 TEAL組織ABD@京都に参加

「上下関係も、売上目標も、予算もない!?」

「メンバーそれぞれが自分で考え、自発的に行動できる組織とは︖」

「メンバー・利用者の満足度が非常に高い︖」

従来の組織マネジメントにも、世界中でイノベーションが起きています。

私たちが当たり前だと思っている組織論の常識を打ち破って、圧倒的な成果をあげる組織が現れています。その膨大な事例研究から導かれた経営手法をまとめたのTEAL組織をActive Book Dialogueというグループ読書法で読みました。