プロフィール
営業事務、パソコンインストラクター、キャリアカウンセラー、独立系コンサルタントを経て、キャリア開発・組織活性化・人材育成を支援する「株式会社 ICB」を設立。 平成 27年ひょうご女性未来・縹(はなだ)賞受賞。
プライベートでは夫と娘(21歳・16歳・13歳)との5人暮らし。キャリアカウンセラーとして加古川市男女共同参画センターや神戸市母子福祉センターで女性のチャレンジ支援事業およびキャリアカウンセリング、研修講師として雇用能力開発機構でコミュニケーション講座や各種スキルアップ研修を5年担当した後、現在はワークライフバランス推進支援コンサルタントとして活動中。
2009年より大学でのキャリア教育にも力を入れており、龍谷大学非常勤講師としてキャリアデザイン講義・キャリアプランニング講義の担当を経て、2017年度より四天王寺大学非常勤講師として国際キャリアマネジメント科目、大阪経済法科大学にて女性キャリアプログラム(ワーク・ライフ・バランス、ダイバーシティ等)も担当。
キャリア教育の実績
キャリア教育への想い
キャリアデザイン授業の初回に学生に伝えるのは「答えのない世界へようこそ」だからこそ、自分で自分にとっての正解を考える、自分で自分にとってのベストを選んでいく、自分の意見を持つ、自分から繋がる、
小さな一歩、小さなチャレンジを始める。
その小さな一歩が自分に自信を与えてくれる、
そしてときにはその小さな一歩が想像もつかない未来に繋がることもある、
小さな良い変化が生まれる時間を学生と一緒に作れたらと思います
プロフィール
大手人材紹介会社に新卒で入社し12年勤務したのち、キャリアコンサルタントとして独立。企業の中途採用支援から転職希望者のキャリアカウンセリング(累計面談数1000名以上)を担当。その後、社内の教育研修の企画運営に携わると共に、自社の新卒採用・中途採用を担当し、面接からインターンシップの企画まで幅広く経験。
その際に「キャリア教育」の要素を盛り込んだ自分自身の軸を知るための「自己分析セミナー」や女子大生向けキャリアデザインセミナーを企画。様々な世代、属性の“キャリア”に幅広く関わっている。
またプライベートでは働くママの支援団体「パワーママプロジェクト」の関西支部を立ち上げ運営にも携わっており、女性のキャリアには特に強みを持っている。
キャリア教育の実績
キャリア教育への想い
新卒採用で多くの学生とお話する中で、若年層の教育・指導に関わる中で、「働く」ことにネガティブなイメージを持っていること、自身の思考性とは異なる選択をしてしまうこと、自己肯定感の低さ、などに日々課題を感じていました。と同時に、キャリアコンサルタントとして累計1000名以上のビジネスマンと面談させて頂く中で、またワーママ支援団体を運営する中で、イキイキ仕事をしている方々にも多数お会いさせて頂きました。その方々に共通しているのは「自分のことをよく知り、自ら選択していく力」に長けているということです。そういう力を学生の時代から身につけておければ、イキイキ働いてる方ともっと出会う機会があれば、社会に出ても前向きに生き抜いていけるのではないかとずっと思ってきました。自分を知り、社会を知り、時代の流れを知る。人生100年時代と言われるこれからにおいて“生きる力”を育てる、より実践的なキャリア教育の提供にぜひ尽力していきたいです。
プロフィール
「それぞれが自分の幸せを選べる世の中に」
企業での人事採用担当、人材派遣及び人材紹介(20代若年者に特化した事業)にて、営業兼キャリアコーディネ ーターとして13年間、女性や若者の働くサポートをしていました。男女共同参画センターで6年間、センター長も経験し、現在は WLBC 関西でワーク・ライフバランスコンサルタントとして活動しています。
大学生が、仕事と育児の両立を家庭にインターンシップに伺う中で体験するワーク&ライフ・インターンの関西での運営サポートを4年前よりしています。
小学3年、中学2年の2児の母。しなやかにさまざまなフィールドで活躍しています。男女共同参画、人権教育、ライフキャリア教育が得意分野です。
キャリア教育の実績
2015年以前
キャリア教育への想い
小学生に「仕事」「育児」「家事」、それぞれの性別のイメージを聴くと 男の人が「仕事」、女の人が「育児」「家事」。そんな風に答える子どもたちにたくさん出会います。「女の人も仕事をするけど、パートとかアルバイトやし、メインは男の人やねん」と。
とてもよく見ているなと感じます。大学生、20代と成長しても「仕事と育児の両立への不安」でいっぱいです。この日本の現状を何とかしたい。両立している家庭に伺い、子どもに触れ、ライフキャリアを体験し、ワークキャリアを考えることで、不安が解消され、私にもできるかも、という自信が持てます。
世界にたった一人のかけがえのない存在である私たちは、幸せに生きる権利を持っています。性別による固定的なジェンダーに気づき、将来の生き方を制限してしまうことなく、人生をデザインすることがキャリア教育です。 体験すること、感じること、そんな場をたくさん作っていきたいと思います。
プロフィール
人材ビジネスで6年、大学や短期大学で8年、男女共同参画センターで5年、人と仕事をつなぐ仕事や活動をしてきました。人生を自分で決めていく「自分の納得したキャリア」を大事にしたい。キャリア教育に携わる者として日々研鑽を積み、目の前の人をよくみて感じて関わり続けています。
キャリア教育の実績
キャリア教育への想い
若者が豊かな人生をイメージして、自分の強みや夢を探求していく姿出会うと頼もしいな、と嬉しく、眩しく見つめています。夢がない、やりたいことがわからない、自分の力がなく情けない、と悩むこともあるでしょう。世の中の流れはどどっと音を立てて流れるように速く、大きな渦もあったりして、その中を泳いでいく個人は流されそうになるときもあります。
そんな世の中を泳ぎきる力を鍛える機会や道筋を示す地図があったら。先に泳いでる人の知恵や励ましがあったら。
キャリア教育はそのような訓練をしたり、計画をしたり、心に響く価値観を確認したり、人との関わりを見つめなおすような機能を持つ存在で、改めて、自分と向き合い、大切にする場であると思います。そういう場をこのPJTで実施できることにわくわくしています。私は自己理解と社会理解を中心に理解したことを自分の言葉で発することを支援していきたいです。どうぞよろしくお願いします。
プロフィール
営業時代、総合職・管理職として働き、転勤なども経験、自身のキャリアについての課題意識を持ちました。 結婚・出産を経て、ワークライフバランスコンサルタント、キャリアコンサルタントの資格を取得し、企業内で働く人へのキャリア支援に携わっています。
その中で、社会人になる以前のキャリア教育の重要性を切実に実感しています。
キャリア教育の実績
キャリア教育への想い
今の子供たちにとってあこがれの職業は、「ユーチューバー」「ゲームクリエイター」など、身近な大人ではなく、インターネットや画面を通じた実際に接したことのない人なのです。周りの大人が、どんな仕事をしているのか。どんな想いを持ってその仕事を選んだのか。仕事を通じて、自己実現や成長をしていくことが、自分の人生へどれだけ大きな影響をもたらすのか。そこに目を向け、関心を持ってほしいと思っています。
「仕事をすることは楽しくて、しかも人生を豊かにすることなんだよ」と、たくさんの子供・学生に知って欲しい。そのことが、キャリアに対して前向きに考え、自己実現のために学校で学ぶことの意義を実感していくことにつながる、そういったご支援を目指します。
プロフィール
国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、交流分析士1級の資格を活かし、企業、大学、専門学校でキャリア関連の授業や人材育成に関する研修・セミナーを実施。
講義、ワークショップ、インターンシップ、企業とのコラボイベントの企画から運営、キャリアカウンセリングなど、幅広く行っている。
キャリア教育の実績
《2012年~2017年実績一部》
同志社大学/関西大学/関西学院大学/近畿大学/大阪薬科大学/神戸女学院大学/武庫川女子大学/大阪商業大学/天理大学/奈良大学/阪南大学/大阪経済法科大学/大阪電気通信大学/流通科学大学/追手門大学/龍谷大学/四天王寺大学/奈良佐保短期大学/
等で非常勤講師また集中講座の講師として活動。
《これまでに担当したテーマ》
キャリア教育への想い
大学や専門学校で学生と接していると、「組織」「仕事」へのネガティブなイメージや誤解を耳にすることがよくあります。私たちが思っている以上に学生と社会人には大きなギャップがあり、彼ら彼女らは将来に対して漠然とした不安を抱えています。そうしたギャップや不安を少しでも減らし、入社後のミスマッチとその先にある早期離職を防ぎたいと思い、1回生のうちからキャリアデザインや社会人とのコラボ企画を授業に取り入れています。
ワークとライフの両方を充実させる意味を学び、リアルな体験を通して「自分ごと」としてポジティブに考えていくことは、社会に出る前の学生にとって何よりも有意義なことです。
そしてインターンシップや就職活動をマニュアル通りにこなすだけでなく、自分自身で明るい将来設計ができる力をしっかり身につけることは、社会人として活躍し、豊かな人生をおくるためのベースとなります。学生と社会を繋げる「実践的なキャリア教育プログラム」を貴校の特徴と課題をお聞きした上でご提案させていただきますので、最初の一歩をぜひ一緒に始めましょう︕どんなことでもご相談ください。
プロフィール
新卒で総合人材会社へ入社し、営業、コーディネーター職を経て管理職に就く。 その後、夫と学習塾・研修会社を設立し、中高生への教育並びに大学生 のキャリア育成講座に携わる。子供を出産した後は、男女が共に働き続けるために必要なスキルや考え方、仕事との向き合い方、仕事の探し方等に特化したセミナーを各地で開催。今までに個別キャリアカウンセリングでは数千名を担当している。
また、ラジオやコラム執筆を通し情報発信にも力を注ぎ、就労支援の現場に継続的に関わり続けるなかで、常に変化する労働市場と求職者の状況を把握しながら、企業にとっても働き手にとっても働きやすいキャリアを模索し発信している。
一般社団法人チャレンジド LIFE 代表。
キャリア教育・講師の実績
キャリア教育への想い
キャリア教育とは、気づけば自分の傍に寄り添っていて、そして自分の人生が続く限り、自分の一番の理解者として背中を押してくれるものだと思っています。そのくらい、大切で、柔軟で、親友みたいなものではないかと思います。働き方が多様化し、益々働く選択肢が増える今だからこそ、直接感じ体験を増やし、自分らしく笑顔で過ごせるキャリアを、自らが考える必要があります。
学生生活をどのように過ごし、何を感じて何を学ぶかによって、今後の人生が大きく変わってきます。自由に思い切って、充実した時間を過ごすために、自分の未来をどう描くかを、楽しく、そして分かりやすく一緒に作っていきたいです。
プロフィール
企業での事務職、マーケティングプランナー、大学の事務局職員を経験。大学ではキャリア支援や地域連携事業に関わり、ダイバーシティやワーク・ライフバランスについても次世代に伝える重要性を実感し、学生に伝えてきた。 学外でもキャリアコンサルタントとして大学生のキャリア相談に関わる。
また自身の出産・育休をきっかけに2013年より対話イベント「働く×育てるカフェ」を大阪、京都で主催し、のべ200名以上の育休復帰当事者と対話。女性のライフステージにあわせたキャリア形成に関わってきた。
キャリア教育の実績
キャリア教育への想い
キャリア教育は就職活動のためだけではなく、自分がこれからどう生きるのかを考え、表明し、実践するための機会です。「子どもは大人の背中を見て育つ」と言われます。わたしたちがまずは実践者として、背中を見せ、キャリア教育を通して「大人になる、仕事をするって楽しい」と感じてもらえたら。
次の世代が社会への扉を開く準備として。そしてその先、人生の中で向き合うためのヒントとして、わたしたちのキャリア教育で社会と学生を繋いでいけたら嬉しいです。
プロフィール
「ひとりひとりが自分らしさを活かし、まわりとの違いを活かしあう社会をつくりたい」
金融系企業の営業事務として入社。その後社内でのコールセンターで人材トレーナ・SVとして社内研修や、モニタリング評価などを行う。その際行った個別面談1000人以上経験をもとにキャリアカウンセラーとして独立。
現在は滋賀県の女性の再就職支援事業でのキャリアカウンセリング、研修を2013年~担当。
自身が育児休暇取得後、保育園に入園ができず退職した経験からキャリアデザインの重要性を実感。これから働く学生へもキャリアについて考える機会の重要性を伝えたいと2014 年~びわこ学院大学では非常勤講師「キャリアデザイン」などを担当する。
また、プライベートでは小 6、小 4 の子どもがおりPTA役員としても活動を行い、小・中学生へのキャリア教育へも強い関心がある。
キャリア教育・講師の実績
キャリア教育への想い
人生100年時代と言われて世の中の価値観が変わりつつある中、社会に出ると答えのない選択をすることが多くなります。答えがないことは不安ではなく、可能性が広がっていることだということをキャリア教育を通じて伝えていきいと考えています。
また、自分自身を知ることで“活きる力”をそれぞれが見つけ出し、自分と違うまわりの人たちを認め活かしあいながら 協働しける社会を作るお手伝いをしたいと思います。
プロフィール
理学療法士として、急性期総合病院や施設での臨床、大学専任教員を経て、臨床・研究・教 育を経験。
2013 年一般社団法人 WiTHs 設立、ワークライフバランスコンサルタント取得。多彩な役割を持つ女性の健康を軸に「元気に動ける、働ける」「元気な女性を増やす」サポ ートを行っている。二児の母。
一般社団法人 WiTHs 代表理事
理学療法士・医学博士 京都大学研究員
キャリア教育の実績
講師および実績の一例
キャリア教育に対する想い
私は大学入学の時点で職業に直結した学科に進んだため、学生の頃はまず資格取得ありきで勉学に励みました。迷う間もなく日々が過ぎていきましたが、その分、まっすぐ前を見すぎて、様々な生き方や職業がたくさんあることを知ったのは社会人となり、多くの人に接する今の仕事に就いてからでした。
社会人になってからでも遅い、ということはありませんが、多様な生き方や働き方があることを知ることはその先の人生の選択をするうえで非常に多くの選択肢を持つことができ、思うようにならなくても、柔軟な対応を可能にすると考えています。
私の専門は医療なので、多彩な生き方を考えると同時に、「健やかなること」の価値も伝えていきたいと思っています。10〜20代はその先の30〜40代の彩りを華やかにする準備期間でもあります。「働く」だけでなく、結婚や出産、子育てなどを見据えた健康で自分らしいキャリアデザインのサポートをしていきたいと考えています。
プロフィール
外資系人材派遣会社時代に150名をマネジメントする経験を得る。その時、自他共に満たされた組織人であるためには、コミュニケーション能力とキャリア観の育成が必須と痛感。
2002年「私を生きる あなたと生きる」を活動ミッションにし独立。現在は企業・地方自治体・大学および医療業界にて研修講師活動やセミナー企画主催を展開している。
2017年、女性リーダー育成に特化した株式会社Coreleadを立ち上げる。
キャリア教育実績
寄稿・書籍など
キャリア教育教材『大学生のためのキャリアデザイン』
(テキスト・キャリアデザインセミナーDVD・小冊子「自分にエンジンをかける本~ただの大学生で終わらない~」)大学生協東海事業連合
書籍
「キャリア・お金・夢 子どもがいたらどうなるの︖ 自分らしく生きる25人のママたち」
大和出版 板東眞理子監修 和田清華編著(寄稿)
たまひよ新・基本シリーズ『働くママの仕事と育児』」(監修) ベネッセ
キャリア教育への想い
2004年から現在に至るまで、大学生のキャリア教育に携わって参りました。また同時に社会人教育にも関わり感じたことは、「成功体験の上にある自信は脆い」ということです。これからの変化ある日本をワクワクと生きて行くために身につけたいのは、未知なる分野へ飛び出す自信、そして全ての体験から学ぶ自分を作ることが、人生を支え続ける本当の「生きる自信」です。貴重な学生時代に、自分の枠を超えた体験を重ね、本当の自信を身につけてほしいと思っています。
プロフィール
日本女子大学社会福祉学科卒業
大手IT企業勤務を経て25歳で起業。花王社会起業塾に参画
「働くこと」「家庭を築くこと」をリアルに学ぶ「ワーク&ライフ・インターン」の事業を展開。
経済産業省「第5回キャリア教育アワード優秀賞」を受賞。
両立支援や意識改革を得意とし、企業や大学、行政等多くの講演を行う。2015年日経ビジネス「チェンジメーカー10」に選出される。内閣府「男女共同参画 専門委員」や、厚生労働省「イクメンプロジェクト」、「ぶんきょうハッピーベイビー応援団」など複数行政委員を兼任。
キャリア教育の実績
キャリア教育への想い
7年間、事業を実施していく中で1万人以上の大学生に出会ってきました。その中で多くの学生たちが、自己肯定感が低く、将来に不安を抱えていました。
一方で、プログラムに参加した学生と、深く接し、話し合うと、自分の意見を持ち、なりたい姿をしっかり語れる、可能性に満ち溢れた学生ばかりでした。多様な大人に出会い、自分の意見を発信し、行動する。この経験を経るだけで、学生はどんどん成長し、自信に満ち溢れています。
現在は特に、「仕事と子育ての両立」への不安を強く持ち、自分のやりたい事やキャリアを諦めてしまっている学生が多く存在します。次世代を担う若者を育てるために、仕事とプライベートの両面をリアルに学び、体験する事が、必要だと7年間の活動で確信しています。
自主事業としてではなく、教育機関や地域のインフラになり、当たり前の経験として実施ができるよう、 皆さんと新しいキャリア教育を推進していければと思います。